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@オノログ
作者:星野 青明
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書籍化
コミカライズ
作:星野 青明
『冬の童話祭』投稿作品です 童話の世界観を意識して書いたので、ちょっと飛んでるところはあるかもしれませんが(笑)楽しんで読んで頂ければ幸いです。 4000字ほどあるので、2話に分けて投稿します。 読まれたら感想お願いします・・・(。>艸<) 〈以下イベント共通プロローグ〉 あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。 女王様達は決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。 ところがあるとき、いつまでたっても冬が終わらなくなりました。 冬の女王様が塔に入ったままなのです。 あたり一面雪に覆われ、このままではいずれ食べ物も尽きてしまいます。 困った王様はお触れを出しました。 冬の女王を春の女王と交代させたものには好きな褒美を取らせよう。 ただし、冬の女王が次に廻ってこられなくなる理由は認めない。 季節を巡らせることを妨げてはならない。 なぜ冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。 なぜ春の女王様は塔に訪れないのでしょうか―。
更新:2016/12/6
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100年に一度という大雨に見舞われた農家のケンディ氏のもとに、青いバラの研究者であるバック氏が訪れた。 バック氏は、ケンディ家の生活を安定させることを条件に、ケンディ夫妻のもとに生まれたばかりの赤ん坊ラッセルの遺伝子を、彼の娘にコピーさせて欲しいと持ちかける。 ケンディ夫妻は喜んでラッセルの美しい容姿の遺伝子をコピーさせ、バック氏の娘リリィはすくすくと美しい子に育っていった。 しかし遺伝子をコピーさせただけのラッセルの身に、日に日に変化が訪れていく――。 ヒトに使うことを許されていない遺伝子組み換え技術によって生み出されたラッセルとリリィの、絡み合う運命の行方とは。 ※星野青明2016 ※この作品の著作権は作者に帰属します。いかなる理由があっても無断転載・無断引用は固く禁じます。 ※Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. ※禁止未经许可的转载、重新发行。文集禁止擅自转载我的画。文集文章的擅自转载也是禁止的。
更新:2017/10/8
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